2008年4月29日火曜日

1 一階述語論理 (続き)

えっと、項の解釈、難しかったです。何とか、前へ進んでいいかな、と思えるぐらいの理解にはなりました。

何が難しかったかというと、やっぱりメタなところです。

項の解釈をあのように帰納的に定義すること自体は鵜呑みを決めこめば覚えるだけなのですが、なんで定数cが項であるときの解釈に関数を経由する必要があるの、とか理解するのに整理が必要でした。

で、項の解釈がそれなりにわかったところで、おっ論理式の解釈は分かるじゃん、と思ったら、わからなかった。。。

難関は、n = 0 の場合。

そもそもU^0が一点集合であり全体集合であるというのがわからなかった。

で、集合論を調べる。
U^nはU×...×Uという直積の略記だと。ふむ。
じゃあ、U^0の定義は?

これ、集合が説明してある書籍をいくつか見たが定義されていない。。。
とりあえず、今日はここまで。

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